和匠 (インテリア雑貨)でレビューをみる
◆写真は 「松葉に三日月繋ぎ紋 金赤 オールド」 です ■サイズ 約口径 98mm 高さ 93mm 容量 260ml ■原産国 日本 ■特 長 1.当店人気の商品です 2.口元が開いているので、口当たりが良く、焼酎などのドリンクが飲みやすい 3.グラスのウェストが括れているので持ちやすい 4.容量も 240ml で、ロックで楽しむも良し、水割りにしてもOK 5.三日月のカットが大胆に切り込まれていて、カットの深みがより一層、グラスの“おもみ”を 増してくれます 全て手作りのため、お届けまでにお時間がかかることがあります。 お急ぎのお客様は、在庫のご確認をお願いいたします。 色は忠実に再現しておりますが、手作りのため、製作段階で多少の違いがあります。 江戸切子の工程 1.割 付 吹き職人が製作した硝子素材に デザインされた親骨のカットの目安と 下書きをします 2.研 削 硝子の割付を目安に、回転するダイヤ板や 石製の板でカットしていきます 3.研 磨 つや粉(磨き粉)を水でといて木版や毛ブラシに つけながら、カット面を磨いていきます。 この工程ですりガラス状だったカット面が 透明になり、江戸切子が完成します。 7月5日は 江戸切子の日<作家 清水 秀高 略歴>1974年 神奈川県横浜市に生まれる1989年 高校を卒業後江戸切子の修行を「大友 精三」氏のもとで行う2007年 「清秀(きよひで)硝子工房」設立2008年 「清秀硝子工房」自身の工場を設立 2010年 (財)伝統的工芸品産業振興会 伝統工芸士(国の伝統工芸士)に認定される 大友 精三 氏から受け継いだカットの技術は定評があり、 特にこの“松葉に三日月繋ぎ”の文様には高い支持がある 切子のガラス器が日本にいつ伝来したかは、明確ではありませんが、正倉院御物には立派なものが納められています。 江戸切子の始まりは、江戸時代の後期、江戸大伝馬町にてビードロ問屋を営む加賀屋久兵衛が金剛砂を用いてガラスに切子(カット)を施したのが江戸切子の 始まりと言われています。 モダンな洋食器に使われるような紋様を江戸切子のカットにしています。 精緻なカットと最高の磨き仕上げがなんともいえない上品な女性好みの 高貴な色(金赤・青紫)の焼酎グラス(オンザロック)です。 お酒の旨さを一層引き立てます。